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SDGs目標達成に向けた
トキワ印刷の活動報告

トキワ印刷株式会社のSDGs目標達成に向けた活動の報告を、当ページにて随時更新しています。
取り組みの概要は、こちらをご覧ください。

能登半島地震への義援金

2024.03.12

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震につきまして、被害に遭われた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

トキワ印刷株式会社は、大阪府印刷工業組合を通じて義援金をお送りさせていただきました。被災された印刷会社が早期に復旧されることを祈念いたします。

OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校さん、ご来社

2024.02.06

2024/2/6にOCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校の学生さんがトキワ印刷に来社され、会社見学していただきました。

■会社概要等の説明
会社概要の説明

■印刷機の見学
印刷機の見学

■打ち抜き機の説明
打ち抜き機の仕組みの説明

学生さんの学びの一助になりましたら幸いです。

トキワ印刷では随時、会社見学を受け付けております。

全日本印刷工業組合連合会のCSR機関紙 shinに弊社が掲載されました

2023.12.25

弊社が所属する、全日本印刷工業組合連合会のCSR機関紙 shinの第23号(2023年12月発行)にトキワ印刷のCSRへの取り組みが掲載されました。


(画像をクリックすると、原稿PDFが開きます。)

温暖化効果ガス削減をはじめとした環境対応、障がい者雇用に関連した取り組み、MUDへの取り組みなどについて説明しております。
是非ご覧ください。

「再エネ100宣言」に参加しました

2023.11.07

トキワ印刷株式会社は2023年11月6日に「再エネ100宣言 RE Action協議会」が運営する【再エネ100宣言】に参加しました。

再エネ100宣言とは、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する枠組みです。<https://saiene.jp/about>より引用)

トキワ印刷は、太陽光発電の導入と再エネ100%電力の購入により、2024年に使用電力の再エネ100%化を達成することを宣言しています。→当社の宣言はこちらから確認いただけます。

我々は今後とも、地球環境保全をはじめとしたCSR活動に取り組んでまいります。

サステナビリティレポートアドバイザー

2023.10.25

トキワ印刷ではこの度、全日本印刷工業組合連合会が開催したサステナビリティレポートアドバイザー養成講座に参加し所定の課程を修了しました。


サステナビリティレポートは従来の環境報告書やCSR報告書などを発展させたもので、統合報告書などとも呼ばれています。企業がESG(環境、社会、ガバナンス)に代表される諸問題に対してどう取り組み、社会課題を解決しているかを記したものです。上場企業には作成・公開が義務付けられれています。

 

トキワ印刷では、企業様のサステナビリティレポート作成をご支援いたします。サステナビリティレポート等の作成に関しましてお困り事がございましたら是非、トキワ印刷へお問い合わせください。

当社の温暖化対策がリコージャパン様に取り上げられました

2023.09.28

トキワ印刷では太陽光発電の導入や、再生エネルギー100%電力の導入などにより地球温暖化ガスの派出削減を進めてまいりましたが、この度その取り組みについてリコージャパン株式会社様のGXラボ内で紹介いただきました。

トキワ印刷は今後も、SDGs達成に向け環境負荷の低減をはじめとした施策を進めて参ります。

メディア・ユニバーサル・デザイン

2023.07.13

メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)とは、さまざまな情報が高齢者・障がい者・色覚障がい者、外国人などにも、見やすく、伝わりやすくするための配慮手法です。

NPO法人 メディア・ユニバーサル・デザイン協会より

 

トキワ印刷では、協会での資格を保有した「MUDアドバイザー」が在籍しております。

MUDに配慮したデザインとは?もっと伝わりやすい表現はないか?などのご提案もさせていただきます。

 

使用電力の非化石化(再生エネルギー化)

2023.06.01

トキワ印刷株式会社では2023年6月より1年間、利用する電力について非化石証書付(実質再生エネルギー100%)となることをご報告いたします。

これにより、前年実績で弊社のCO2排出量の約9割を占める電力についてCO2排出量が実質ゼロとなり、大幅なGHG(Green House Gas, 温室効果ガス)の削減に繋がります。

本取り組みは、当社が利用する電力会社のキャンペーン適用により実施されるもので当初1年間の限定的なものですが、来年以降の継続的な利用も視野に入れてまいります。

トキワ印刷では、SGDsの達成に向け今後とも取り組みを強化して参ります。

CO2排出量の削減実績

2023.04.20

2022年4月から2023年3月における当社のCO2排出量(スコープ1およびスコープ2が対象)が出ました。

 

当社のエネルギー使用量は前年度比24.5%減の2,134,006MJとなりました。

2022年8月に太陽光発電設備を導入した効果が大きく、当社の消費電力の3割以上を再生可能エネルギーでまかなっている計算になります。

 

その結果、CO2排出量は前年比23.5%減の99tとなり、前年より約30tの排出を削減できたことになります。

今年度は太陽光発電による効果が通期で見込めるため、CO2排出量のさらなる削減が自然と見込まれますが、それにとどまらず、より環境負荷の低い電力の調達やガソリン使用量の削減などで経済成長とCO2排出量削減の両立に取り組んでゆきます。

発達障害の方の職場体験受け入れ

2023.02.08

トキワ印刷では株式会社エンカレッジさんからの依頼を受け、発達障害の方の職場体験の受け入れを行っています。

2/6より1週間、印刷物の仕上げや箱詰めなどの作業にチャレンジしてもらっています。

Uさん、頑張ってください!

太陽光発電サイネージ設置

2022.10.26

太陽光発電の実績を見える化するため、サイネージを社内に設置しました。

とはいえ消費電力を増やしては意味がないので、タブレットで簡素に表示しています。
当社2階営業部のカウンターに設置していますので、ご来社の際はご覧ください。

 

9月実績で当社で使用する電力量の25%程度を賄えているようです。

トキワ印刷では、今後ともカーボンニュートラル等に向けて取り組みを進めて参ります。

FSC®森林認証紙の使用量の推移

2022.09.12

トキワ印刷株式会社ではFSC®森林認証紙の利用を積極的に推進しています。

FSC®認証は「適切に管理された認証材やその他責任をもって調達された原材料で作られた製品に認証ラベルを付けて消費者に届ける仕組み」であり、弊社で印刷・加工されたFSC®認証紙を用いたパッケージ等には

FSC®マークが付けられています。C149139が弊社で製造したことを示す番号です。

弊社でのFSC®認証紙の利用度合いを計測したところ、使用量は毎年増加していっております。

紙の全使用量に占めるFSC®認証紙の利用率も、2019年度には10%だったものが2020年度は20%、2021年度は30%程度に増えてきています。

当社では今後も持続可能な発展に寄与すべく、FSC®認証紙を始めとした環境負荷の低い原材料の利用をエンドユーザー様と共に推進して参りたいと考えております。

トキワ印刷発電所 発電開始

2022.08.24

トキワ印刷では、2022年8月17日より本社屋上に設置した太陽光パネルによる太陽光発電を開始しました。

 

240枚の太陽光パネルが並べられており、約50kWの発電容量があります。
弊社の使用電力の2割~3割ほどを賄えると見積もっております。

使用電力量の削減により、CO2をはじめとする温室効果ガスの発生削減に取り組んでまいります。

CO2排出量の計測

2022.06.15

2050年までにCO2等の温暖化効果ガスの排出量をゼロにする「カーボンニュートラル」が声高に叫ばれています。その為にはまず、現在自社でどれだけの量のCO2を排出しているのかを把握することが重要なポイントとなります。

 

正しい数値を出そうと思えば色々とデータを取って細かく計算してゆかなければなりませんが、まず第一歩として始めるのによいと考えて当社が使っているのが日本商工会議所さんで公開されている「CO2チェックシート」です。
使用している電力会社を選び、毎月の電気やガス、ガソリン、軽油、水道などの使用量をエクセルシートに入力してゆけば自社が直接排出するCO2量を算定することが出来ます。

 

トキワ印刷株式会社の2021年4月~2022年3月のCO2排出量を計算してみたところ、およそ130トン/年であることがわかりました。

 

内訳を見てみると、9割以上が電力使用によるもので、営業車やトラックなどの利用によるものが8%程度でした。

この情報をベースとして毎年の温暖化効果ガスの排出削減に取り組んでゆきたいと思います。

バイオマスインキの紹介

2022.05.30

今回は、「バイオマスインキ」についてご紹介します。

■バイオマスインキとは
一般的には「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」をバイオマスと呼びます。具体的には、綿、パルプ、米ぬか、植物油、被子植物の種などの生物由来の資源(バイオマス)から成分を抽出して製造したインキです。
一般社団法人日本有機資源協会がバイオマスの含有量を始め、環境製品としての安全・安心性も審査し、バイオマスマーク認定を行っています。

 

■バイオマスマークとは

  • 生物由来の資源(バイオマス)を利活用し、品質及び関連法規、基準、規格等に合致している環境商品の目印です。
  • 含まれているバイオマスの割合が乾燥重量10%以上で、かつ品質および安全性が確認されたバイオマスマーク認定商品に表示できます。

■バイオマスマークの種類
バイオマスマークには2種類あり、認定番号の入っているものがバイマスマーク認定商品であることの目印、広報用のバイオマスマークはバイオマスマークの普及啓発を目的としたマークです。使用の際は協会へ使用願いの提出が必要です。

 

■バイオマスマークのデザインの意味

バイオマスマークにはバイオマス含有率を表す「バイオマス度」が表示されています。
バイオマス度は下限設定値10に始まり「10、15・・・95、100」と5%刻みで最大値100まであります。

 

■バイオマスマークを表示することによるメリット
バイオマスマークをパッケージに表示することにより、虚偽や誇張といった不当な環境表示を防止できたり、環境表示の信頼性や透明性の確保ができる、というメリットがあります。(掲示には個別に申請が必要となります。)

 

トキワ印刷が使用するインキの一部は、印刷物にバイオマスマークを掲示可能です。
詳細については、営業にお問い合わせください。

マイカップ

2022.03.25

当社では食堂に給茶機を設置しています。
これまでは紙コップを使っていましたが、紙コップを廃止しマイカップに切り替えました。

 

小さなことですが、CSR/SDGsへの意識付けにも繋がることを期待しています。

 

ちなみに弊社の事務所や工場では、密閉できる蓋の付いているもののみ持ち込み可能となっています。

余り紙の寄贈

2022.02.15

2021年10月と12月にエンジェルキッズ東大阪園様へ余り紙の寄贈を行いました。


また、寄贈した紙にお子さんがお絵かきしてくれた写真を送っていただきました。

今後も続けてゆきたいと思います。

ストレッチフィルムのリサイクル

2022.02.08

パッケージの製造工程では、様々な外注加工所さんへの刷本の横持ち運送が発生します。横持ち運送時には刷本が崩れないようにストレッチフイルムで巻きます。

入荷後、使用済のストレッチフィルムはこれまで産業廃棄物として廃棄していましたが、野添産業株式会社さんが引き取って再製品化しておられ、当社の使用済ストレッチフィルムも野添産業さんにお出しすることにしました。

これにより化石燃料の使用量の削減につながるほか、廃棄されないことで温暖化ガスの排出量削減にもつながります。

会社周辺の清掃活動

2022.02.01

原則として毎週火曜日に行っている会社前道路の清掃活動を今日も実施しました。

SDGsに関する活動報告をスタートします!

2022.01.13

トキワ印刷株式会社のSDGsに関する取り組みを、皆様に知っていただけるよう、当ウェブサイト内に活動報告コンテンツを増設しました。

どのような活動を実施したか、どのような設備を設置したか等、こちらでご報告してまいります。
ぜひご一読いただき、皆様の応援、ご協力を賜われれば幸いです。

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